コラム

スカイツリーさんぽ 紹介されてます(11/12)★

マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/11/079/ J-CAST http://www.j-cast.com/skytree/2010/11/11080609.html ウーマンエキサイト http://www.excite.co.jp/News/product/20101112/Leafhide_shakai_news_0efA0SyAc.html + 作っただけ…

『スカイツリーさんぽ』発売です★

東京スカイツリーさんぽブック出版社/メーカー: 昭文社発売日: 2010/11/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見る「スカイツリーの街へ行こう」をコンセプトにした、20〜30代女性向けさんぽガイド、 『東京スカイツ…

ICタグが導く未来?

『脳で旅する日本』を買った。 すると、最後のページ見慣れないものが… RFIDタグである。 いわゆるICタグ。 スイカやPASMOに入っているあの一種だ。 小型で大量の情報を蓄積できる、その上非接触(離れていても)情報を読み取ることが出来ると言う優れもの。…

日本再発見

ここ最近、日本の歴史についての本を読んでます。 松岡正剛や福田和也、池上彰など。それこそ日本創設のアマテラスから、 知ってそうで全然知らない仏教、 授業でも公然とはしょられた近現代史まで。 というのも、「日本」って不思議な国だな、という感覚が…

えん罪だと卵だとか

罪を犯していないのに17年間も投獄されていたら 自分だったら気が狂ってしまいそうになろうだろう。 ニュースを聞いたとき、そう思った。 痴漢でえん罪、の比じゃないくらいのやるせなさがのこる。 有罪率99.9%にしては、報道で漏れ聞こえて来る冤罪の数…

脱・婚活のススメ!?

今週末、大学の友人であり我らが鹿島サポのボスでもある「yakko」の結婚式で、 名古屋に行ってきます。 ふと気が付くと、友人関係でいっせいに結婚や妊娠など賑わってきている。 それも周りでは「東京」以外の人から家庭を持ち始めているイメージ。 新聞の記…

混浴温泉世界@BEPPU PROJECT

今、別府で面白いイベントが開催されています! それは、現代アートフェスティバル「混浴温泉世界」。 コンセプトは、「混浴温泉」にみんなで入ろう!ということでは全くなく…現代アートの作家たちが別府の街のいたるところに作品を作り、その作品に触れなが…

クチコミみたいに信頼できるガイドが欲しい。

岩手県に行こうと思い立って、いろいろとネットで情報収集。 ネックは、「男の」「一人旅」。 旅館の多くは1人泊は受け入れておらず、いやな顔されて泊まるのも本意ではない。そんなときに頼りになるのは、個人ブログ。同じように一人旅好きの「主観」の入…

合縁奇縁

ふとしたご縁でとある人にお会いすることに。 改めて「インタビュー」というものを自分で考えるきっかけになりました。こういう機会でもないと自分のことを顧みることがないので、それもまたよいご縁。 そこで、インタビューの心得って何だろうとふと思い、…

地方活性化と中田英寿

中田と地域活性。 一見すると何の関係もないような二つのワード。だが、今彼が始めようとしている「TAKE ACTION F.C.」こそ、日本を地方から元気にさせ、地元・元プロ選手・世界中の子供たち、全てが喜べる仕組み作りのスタートなのだ。 昨年6月。 中田はチ…

旅行雑誌 独言

また雑誌を衝動買い。 一冊目は「旅」。ブータン特集です。 これまでも意外となかったブータンの特集。そりゃね、「旅という名の女性誌」と銘打っておいて、ブータンはないでしょうけど。まさかこの雑誌でやるとは、って感じ。個人的には行ってみたい国、ベ…

村上春樹、エルサレム賞受賞とその講演

村上春樹がエルサレム賞を受賞し、その授賞式に出席するかいなかということが 注目を浴びていた。 戦争を仕掛ける国から賞を受けることで、戦争という行為を是認することになるのではないか。積極的にボイコットするべきではないか、という議論だ。 だけど彼…

草食系一考

最近メディアで、草食系の言葉が踊るようになってきた。 でも、たしかにこの「草食系男子」って今のご時世をつかんだ言葉だよな〜 「婚活」とセットでざっくりまとめてしまうと 世の女性が結婚のために汗水たらして活動しなければならない その理由の一つに…

グラム という名の「呉越」

朝日新聞、月曜朝刊の「GLOBE」に「グラム」という広告メディアが紹介されていた。 アメリカで生まれ、この秋日本にも上陸するグラムメディアとは、複数のサイトを束ねて、各々のサイトで広告が表示された回数に応じて広告料を配分する「アド・ネットワーク…

株価下落

日経平均が7営業日連続の下落で8500円も軽く割ってしまった。 アメリカがくしゃみをすれば、なんてレベルを超えている。自社の株価も見ながら、こりゃあ大変なことになるなぁと金融関係者でもないのに株価の行方に一喜一憂している日々です。 作家、平野啓一…

 サミット

2008年の七夕の日、G8サミットが始まった。最近の公共機関での警備の物々しさが緊張を高めていたけれども、テレビなどを観るとどことなくお祭りのような祝賀ムードがただよっていて、不思議な気持ちになる。今回のサミットの主要テーマが「環境問題」という…

 中村俊輔の地頭力

代表は無事に最終予選進出を決めたようですね。まぁここでモタモタしていてもしょうがないけど、だいぶ目指すサッカーの方向が固まってきた印象。あとは個人で抜いてシュートを打てる選手をどこから連れて来るか。玉田じゃ戦略はたてられても、点の可能性と…

 副都心線、開通!

新宿副都心戦も開通し、東京の人の流れが変わるなどと言われている今日この頃。 早速、乗ってきました、副都心戦。渋谷駅では日本の地下鉄の駅とは思えないほどのホームの広さに、入って来る車両を写真に収めようと携帯かざしてスタンバッている人垣が。もう…

 雑誌読んでますか?

最近、各方々から聞く雑誌が売れない議論に触発されて、雑誌について考えてみた。自分の場合の雑誌体験は歴史が浅い。少年時代はコロコロ→ジャンプで育ち、中高はたまに音楽雑誌や月刊角川を読むくらい。大学では愛読書はNumber。思えば、あまり雑誌に囲まれ…

 クリエイティブって言われたい

毎日書くといいながら、早速の一日さぼり。帰宅早々、寝てしまいました。なんて意志が弱いんだ。最近のほっとな話題と言えば、コレ。 http://www.asahi.com/digital/mobile/TKY200806100299.htmliphoneが2万円代で日本上陸。マックを購入し、ipodユーザーと…

 ゴールデンウィークの雑誌三昧

最近は出版不況だというのに、話題性のある雑誌の創刊が相次いでいる。GWも引きこもるひとのためにおこがましくも新刊雑誌紹介。まずは信頼出来る翻訳者でありアメリカ文学研究教授でもある柴田元幸氏の責任編集による「モンキービジネス」。 タイトルには「…

 アースディ

今日は世界的に地球のことを考える日。アースディなのです。 アースデイ東京/Earth Day Tokyo | アースデイ東京は毎年4月22日の地球のことを考えて行動する日『アースデイ』を祝して地球市民フェスティバルを開催しています。先週末の代々木公園のイベント…

『TiTle』休刊に思うこと

毎月チェックしていたわけではないけれども、必ず特集には目を配っていた雑誌の一つだった。CM美女図鑑から写真・クルマ・宿・グルメ・企業などなど、切り口が多彩で、他のライフスタイル詩に比べても自由な雑誌。派手さはないけど、ちょっと気になる存在と…

出版の可能性?

なんて大げさなタイトルをつけてしまったのだけど、最近応援したくなるような出版社にネット上で出会いました。株式会社ミシマ社 | TOP | 原点回帰の出版社、おもしろ、楽しく!ここを知った経緯は、ネットをたどっていって山田ズーニーさんの「大人の進路教…

 雑誌の未来2

先日に引き続き、自分の思考を整理するために書いてみたい。 前回は情報誌だった。雑誌の中でもネットの影響を受けやすいジャンルであった。 では、カルチャー誌、文芸誌はどうか。 こちらの部数減はネットの話以前に人々の嗜好性が多様化してきて、読書が趣…

雑誌の未来

ある時期、「BRUTUS」は僕の知的欲求の発露だった。 そこでは知らないクリエイターたちが、アートやデザインや流行の某かについて、時に熱く、時にクールに語っていた。対象の取り上げ方、切り口にセンスを感じずにはいられなかった。特集主義の雑誌なので何…

環境問題について考えたり

bank bandの沿志奏逢2を聞いている。 演奏者が、音楽を楽しんでいることが、これほど伝わってくるアルバムもないだろう。 全く気負いがない。 櫻井さんは、昨年の台風でフェスが中止に鳴った時も、 これはこれで仕方ない、こういうこともあるさ、というニュ…

『プロフェッショナル 〜キュレーター 長谷川祐子〜』

キュレーターという仕事に漠然とした憧れを感じていたこともあって、すごく興味を持ってみた回だった。とはいったものの、どんな仕事をしているのかは見えないし、展覧会に足を運んでも名前や顔は見えてこない。http://www.nhk.or.jp/professional/backnumbe…

【BRAINZ】森山裕之 VS 吉田大介

森山さんを講師に迎えてのブレインズ講義も今回で第4回。 早いものです。ということで、今回は森山さんとも縁の深いライターの吉田さんをお招きしての対談。 吉田さんは「SPA」や「パピルス」「ダヴィンチ」など多数のカルチャー誌で活躍する若手ライターの…

シブヤ系

最近、森山裕之さんのブレインズに通っているためか、めっきりサブカルづいている。 フリッパーズ、とかがんがん聴いちゃったりして。 講義の中でも「渋谷」をテーマに企画を考える時間があったりして。 かつて、あの時代はなんだったのか、ということについ…