『スカイツリーさんぽ』発売です★

東京スカイツリーさんぽブック

東京スカイツリーさんぽブック

スカイツリーの街へ行こう」をコンセプトにした、20〜30代女性向けさんぽガイド、
東京スカイツリー さんぽブック』が発売になりました。


世界一を目指して、日々成長中のスカイツリーは、建設中にも関わらず、連日大勢の人が訪れています。ただ、その周辺の街を紹介する情報は、ガイドもネットもまだまだ情報不足。


せっかくだから、スカイツリー見学だけでなく、少しだけ足を延ばして、ふもとの街に迷いこんでみたい。


知らないと通り過ぎてしまうさりげない良店、
一本路地を入れば見えて来る隠れ家、
そんな居心地が良くて、何度も訪れたくなる懐の深い店が出迎えてくれます。


掲載エリアは、「押上」「向島/京島」 「浅草」「馬喰町」「両国」「錦糸町」の7エリア。



この「さんぽブック」さえあれば
ディープなスカイツリーの街のさんぽが楽しめます。


付録には、ほぼ日のコンテンツ「東京スカイツリー ここから見えたよMAP」を掲載。
あちこちから見えたスカイツリーの「今」を記録しました。



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さっそく、会社帰りに押上の書店へ向うも、入荷はまだとのこと。
(ムックはあるんだけどね。。流通の関係?)


帰り際、本書でも掲載している「酔香」(http://www.shuan-suiko.com/)に立寄る。ちょっと宣伝。ここは都内でも有数の日本酒の種類を揃えている日本酒バー。元日経レストランの編集長が1年前に立ち上げたそう。たった8席。予約でいっぱいで、30分のみの滞在に。。


だけどたった30分なのに、「料理王国」の撮影が突如入ったり、ツリーのクレーン上で作業している方に会ったり(たった4名の精鋭?)、本書作成でお世話になった観光協会の人とばったり会ったり。濃い。。


その後、店を出なければならず…観光協会の方と、近くの新店、ししまるという店へ。これまた小上がりのある落ち着く店。クオリティはともかく、あたらしいことをやろうという若さと気概に溢れている。終電近くまで日本酒。
スミダの土地の持つ魅力について、いろいろと拝聴する。面白い。
いっそ押上に移り住んでみようか。笑


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