RADWIPSの『アルトコロニーの定理』が素晴らしい。 今時流行りのヒップホップな人たちという見方をしていたので、これまで全く無視していたのですが、これだけ各誌で表紙を飾っているのを横目で観ると、「そんなにいいのか？」という気分になり、聴いてみた…

ふとしたご縁でとある人にお会いすることに。 改めて「インタビュー」というものを自分で考えるきっかけになりました。こういう機会でもないと自分のことを顧みることがないので、それもまたよいご縁。 そこで、インタビューの心得って何だろうとふと思い、…

朝起きるのが苦手。子供の頃から、そうでした。 学校も会社も常にぎりぎり。 朝早く起きることは人生を通した課題でもあったのです。最近では社内で「裁量労働制」が始まったことで さらに朝起きる習慣は悪化。 ずるずると起床時間が遅くなっていました。 そ…

予想通りと言うべきか、やはり三宅島への便は欠航してしまいました。。「火山ガスの影響」だそうで。行けないとなると、ますます行きたくなるのが心情ですが、致し方なし。 羽田を後にしました。とんぼ返りせつない。。□■□■昼からは、TOKYOSOURCEの定例会に…

TSの繋がりで「U BRAINS」という非営利団体主催の上映会に行ってきました。 http://blog.livedoor.jp/tetra_/archives/52308519.html 作品はアーティスト・UAの沖縄でのドキュメンタリー「ククル」。沖縄本島北部・高江地区にはやんばるという生物多様性が日…

最近、気になっているものを備忘録的に列挙。・クラヤミ食堂 http://www.sowxp.co.jp/kurayami/目隠しをして、10人くらいの人たちと一緒に食事をとる。それだけのことなのに、感動があるらしい！（しかも同席した人たちとも連帯感が募るらしい）一度試してみ…

三宅島って行ったことあります？ 今週末に「東京観光倶楽部」主催の撮影会で三宅島に行くことにしているのですが、ここってかなりの確率で飛行機が欠航するのです。 三宅島観光協会blogここのブログを見ていると、就航するかどうかはほぼフィフティ・フィフ…

中田と地域活性。 一見すると何の関係もないような二つのワード。だが、今彼が始めようとしている「TAKE ACTION F.C.」こそ、日本を地方から元気にさせ、地元・元プロ選手・世界中の子供たち、全てが喜べる仕組み作りのスタートなのだ。 昨年6月。 中田はチ…

小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書)作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/03/14メディア: 新書購入: 44人 クリック: 584回この商品を含むブログ (48件) を見る一時、文壇を賑わせた水村未苗の論説『日本語は亡びるのか』への、…

今、参加しているhttp://tokyo-source.heteml.jpの活動の中で、東京だけではなく地方での（アート、ソーシャル、文化的な）活動に目を向けた「LOCAL SOURCE」という案が少しずつ動き出している。地方には面白いことをやろうとしている活動が大小かなりあるし…

また雑誌を衝動買い。 一冊目は「旅」。ブータン特集です。 これまでも意外となかったブータンの特集。そりゃね、「旅という名の女性誌」と銘打っておいて、ブータンはないでしょうけど。まさかこの雑誌でやるとは、って感じ。個人的には行ってみたい国、ベ…

TOKYO SOURCEでもインタビューしているやなぎみわ http://tokyo-source.heteml.jp/interview.php?ts=46の写真美術観での展示「マイグランドマザーズ」にいってきました。 東京都写真美術館今年６月からのベネツィア・ヴィエンナーレの日本館展示も決定し、国…

サラリーマンである以上、会社の人事は恋人の別れ話よりも絶対なのであってヨリを戻したり、ストーキングしたりなんてできないわけなのだけど、 まぁそんなこんなで異動を申し渡されました。 異動先の仕事はよく分からないけど（不勉強）。 まぁ出されるから…

サッカーの話です。 ドイツW杯の敗因の一つに結束力の欠如が上げられていました。たとえばチーム内のコンセンサスが取れていなかったという問題。 中田ヒデは攻撃的にラインを上げないと勝てないといってDFラインを上げることを要求しました。一方、ツネ様は…

…とそんなマリーシアに想いを馳せているちょうどそんな時分に、プロフェッショナルで中澤佑二を観た。 http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090317/index.html 20歳になっても中澤はプロへの夢を捨てきれず、ブラジルに留学は追い返され、全Jチー…

最近、落ち込む事態が多くて、目標を見失いがち。ちょっと気分を変えるためにも自己啓発本を読んでみました。カツマ氏もオススメのこちら。さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフ…

日比谷の一角にエアポケットのように設置されたスペース 日比谷パテオ。 その中の一つのコンテナにオランダの現代アート作家テオ・ヤンセンの 日本初個展が展示されている。 彼の作品は「ビーチアニマル」と呼ばれ、チューブやペットボトルなど廃棄物で設計…

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 木楽舎発売日: 2009/02/17メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 282回この商品を含むブログ (162件) を見る『生物と無生物のあいだ』の著者、福岡伸一の初の単行本で、ソトコトでの連載に…

ご無沙汰です。さぼってました。 毎日書くのって意外と難しい。。 ここで最近携わったガイドブックをご紹介！ と思ったら、商品検索でヒットしないんですけど… タイトルとエリアで検索したら2年前のが出てきたよ。。 どうなってるんだ？ 巣ごもり消費時代、…

先日、バリ島のプレスツアーに参加した方々と再会。 １ヶ月前に南国で過ごしたのとは打って変わって 雨が降りしきる東京。 久々にも関わらず、楽しく話をさせてもらう。 途中、アクシデントがあって（！）抜けたりなどもしましたが うまい店で終電まで。1軒…

どんどん起床時間が遅くなっている！ まずい。落伍者になってゆく〜 なんてブログを書いてる間に寝た方がよさそうです。 朝、ずばっと目覚められる技術が欲しい。。早く晴れ間が来ると良いですねー

断る力 (文春新書)作者: 勝間和代出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/02/19メディア: 新書購入: 8人 クリック: 309回この商品を含むブログ (270件) を見る三省堂（神保町）の入口付近に平積みにされていました。 新書でありながら、真っ赤な装丁に印象的…

ひなまつりなり！ ホテルオークラでバレンシア観光局のセミナー。 オークラのひな壇。 ここだけちょっと異空間。。

久しぶりの晴れ間。 梅もびっくりして咲き始める。明日からはまた雪だそうだ。 春は遠い。待ち遠しい。 けど、春が来たからって物事が解決に向かうわけではないのだ。

今の会社に入って3年が過ぎたけれど、これまではガイドブックの作り方について、制作への関わり方に迷うことが多かった。 それはつまり、社内担当として現地に行かない、ライティングや編集をするわけじゃない、それでモノを作っているといえるのか、と。 も…