2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ハロウィーンと送別会

ハッピーハロウィン!今日、課に一ヶ月だけ来てくれた派遣さんの送別会。 贈り物の花と粗品を買いに青山へ。 ↑花屋さんでもたっぷりのかぼちゃが用意されている ↑粗品を購入した青山の「Rin」という店。 http://rin.smrj.go.jp/index.html日本古来の伝統芸能…

100% Desighn

リコーのGR-Desitl 2を衝動買い。 マップカメラにて中古で4万。やすいのか否か。あまりリサーチもせずに。 でもすごくユーザビリティがよい。 デジタル一眼と違って、やっぱり持ち運べるのはよいですな。 そんなこんなで、外苑の「100% DESIGN TOKYO」へ。 h…

外苑前のワタリウムのコレクション100点を展示。ヨーゼフボイス、キースヘリング、ジョンケージ、ウォーホールなどなど、興味があったアーティストを観れる良い機会。watari-um - exhibition - I Love Art 9 青い風が・・・展 まずは印象に残ったアーティス…

『LOFT』 (黒沢清)作られたホラーとして 

予定調和的ラストを観て、思わず笑わずにはいられなかった。 全編を通じて流れる演出の「わざとらしさ」。 それを「わざとらしい」と感じる原因は鑑賞者の中にこそある。つまり、ホラーの典型的手法を冷静に引用することで、その冷静さがおかしみを誘発する…

TAWAER RECORD SHINJYUKU 10周記念ライブ

http://sale.towerrecords.jp/shinjuku/oct19.html日比谷野音でのタワレコ新宿店10周年の記念ライブ。参加アーティストは DOPING PANDA、曽我部恵一BAND、ZAZEN BOYS。 度肝を抜かれたのは、ZAZEN BOYSだった。彼らのライブを観るのは初めてだったんだけど…

アキレスと亀

観てきました、『アキレスと亀』。北野武の芸術三部作とでも呼べそうな『TAKESHI'S』『監督・ばんざい』と今作。 分かりやすさに欠けた前二作と比べても、テーマが明快で筋もシンプルだっただけに、テーマをじっくり考えさせるという点でも親しみやすい映画…

パリ・ドアノー展(ロベールドアノー写真展)

http://www.crevis.jp/event/doisneau01.shtml『パリ市庁舎前のキス』が有名なパリのスナップを撮り続けた写真家、ドアノー。60年以上の長きに渡って、パリを舞台にそこに住む庶民や動物、有名人を撮り続けたフランスの国民的写真家。その彼の「パリ」に焦点…

株価下落

日経平均が7営業日連続の下落で8500円も軽く割ってしまった。 アメリカがくしゃみをすれば、なんてレベルを超えている。自社の株価も見ながら、こりゃあ大変なことになるなぁと金融関係者でもないのに株価の行方に一喜一憂している日々です。 作家、平野啓一…

劇的3時間SHOW <川上未映子>

二日連続で劇的3時間SHOWへ。 観客は昨日に比べて、文学ファンとおぼしき人が増えている。出演者が『父と卵』で芥川賞を獲り、時の人となった川上未映子だからだ。僕も彼女の作品、『父と卵』『ワタクシ率〜』は読んだけれど、途中で挫折したクチだ。すごい…

劇的3時間SHOW <見城徹>@SPIRAL

日本のコンテンツ産業を盛り上げるイベントとして昨年から始まった「CONTENTS FESTIVAL」通称「CoFesta2008」の中のひとつとして開催されている 「劇的3時間SHOW」。各分野の気鋭のクリエイター、プロデューサーが三時間を使ってめいっぱい使ってコンテンツ…

菊地成孔 公開リハーサル

応募したことすら忘れていた文化放送での菊地成孔の公開リハーサルを見学。ライブに行く予定もないのに、リハだけ観るというなんとも不思議な状況。 菊地成孔とP.T.A.が文化放送で無料公開リハーサル - 音楽ナタリー リハは計2時間ほど。 12月のオーチャード…

 トウキョウソナタ

黒沢清の最新作でカンヌ国際映画祭「ある視点」審査員賞。 現代社会の「どん詰まり」がどんなものかを徹底的に描いた作品、というのが観終わってすぐの感想。リストラされて転職のアテもないけど、家族の中では威厳を保っていたい体裁を気にする父親。とにか…

クロスイッチ

『クロスイッチ』という電通発行の広告本を読んでいる。どんな中身かというと、最近よく耳にする「クロスメディア」についてそのノウハウを電通社内の「クロスメディア開発プロジェクト」がまとめたもの。クロスメディアを通して、情報を遮断しようと殻に閉…