2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ル=コルビジェ 建築とアート、その創造の軌跡

今日が会期最終日ということで、ようやく足を運んだ「ル=コルビジェ 建築とアート、その創造の軌跡」。 チケット売り場から長蛇の列で、一瞬帰ろうか躊躇したが、やはり観ずには帰れない、ということでひたすら並んだ。森美術館は、毎度面白いキュレイション…

『めがね』

・雑誌、「KU:NEL」「ecocolo」「リンカラン」などを愛読している。 ・いつか一人旅に行ってみたい ・何も考えずに羽を伸ばす、ということが不得手。 ・身体と心にいいことしたい。 ・スローライフに興味がある。 ・めがねをかけている。 上記に当てはまる人…

 Coyote No21 特集 柴田元幸 「CITY OF GLASS」新訳

まずは 「CITY OF GLASS」の柴田訳を読めるということに対して、コヨーテ編集者に感謝の意を表したい。 ファンからしてみたら、オースターの作品=柴田訳、という認識は強く、その中でも初期の傑作である 「CITY OF GLASS」が諸々の事情でそうならなかったと…

ミシュランとi-pod

「INVITATION」10月号でミシュラン東京版の特集がされていたので、興味深く読みました。11月出版予定の『ミシュラン東京版』では、あのフランスでレストラン評価の権威、ミシュランの覆面調査隊が東京のレストランを査定する、というものです。 美食都市と言…

 エコの今後について想いを馳せる

ここで話すことなのかどうか、ということはさておき、今自分の中のプロジェクトとして、予告図書(スクールで作った冊子だ)の完成版を作り上げたいという野望がある。 スクールの冊子は、パイロット版、つまり0号だったという位置づけにあるわけだ。 テー…

松岡正剛さん『本に溺れて浮いてみる』

@紀伊国屋ホール『千夜千冊』という千冊の本のレビューをまとめるという、恐ろしい全集を出している編集者の松岡正剛さんのお話を聴きに。 テーマは『本と我々の間にあるインターフェイス』ということについて。 例えば、松岡さんは時々自分の本棚の本の位…

 編集者さんのお話を聴きに…

『病気にならない生き方』をミリオンセラーに押し上げた編集者の方のお話を聴きに、池袋へ。 遅れていったもんで、一番前の席へ。 なんだろうか。 熱意だけじゃダメで、もっとその先の執念にまで至らないといい本・売れる本は出来ない、とのこと。すごく説得…

ベストオブ世界遺産 展

http://www.tbs.co.jp/heritage/info/info.html 三越本店。 おじぃちゃん、おばぁちゃんに囲まれて、観て来ました。 いや〜日本人は世界遺産が好きだよね。なんだろうか、一種のブランド信仰のようなものを感じるんだけど、さらにTBS『世界遺産』で選ばれ…

「森村泰昌―美の教室、静聴せよ」展

横浜美術館横浜まで行って来ました!森村泰昌の作品を授業形式で、観ていこうという展示。 この企画は面白い。 全員に必須でイヤホンが配られる。 そこで森村本人が作品について解説を試みる。 彼の作品は要するに、本人になりきる、モノマネだ。 ゴッホの肖…

 SWEET LOVE SHOWER

スペースシャワー主催のフェス、SWEET LOVE SHOWERが山中湖で2DAYS。その土曜日に参戦して来ました。http://www.spaceshowertv.com/sls2007/ この日は序盤から超バタバタ。 高速バスの乗り場に集合したものの、そこでフェスのチケットを忘れてきたことに気…