トラベル

【鹿児島Trip】鹿児島市内

鹿児島市内の太麺、創業50年以上の「のぼる屋」。メニューはラーメン1000円のみ。外観が旧かったので入るのがとまどったが、接客が非常に親しげで。とても感じが良い。というか、このおもてなしの精神から客が集まってくるのかもと思った。店内満席。 ラーメ…

トマムへ

北海道のリゾート地、トマムへ1泊で行ってきました。 というのも、友人が(建築好きだそうで)トマムの「水の教会」で式を挙げるというからです。 一緒に北海道観光ができればと目論んでいたのですが、 さすがに北海道。電車はぜんぜん来ないし、車で移動す…

つるるんの湯

先日のGWで茨城県北浦のつるるんの湯、という温泉に行ってきた。 人生で初めて、5/1に宿を予約し、5/2に泊まるという暴挙に出た。 とはいうものの、友人の誰もこのことに触れないので、 まぁどんな宿やったんやねん!?というと… 温泉に入ると、肌が「…

池谷の希望の星☆

先週末の「アーストリップ」で惜しみない協力でツアーを後押ししてくれた 自立支援NGO「JEN」http://www.jen-npo.org/の「サポーター感謝祭」に行ってきました。 JENは新潟県だけでなく、世界中を自立支援の活動を続けているのだがそれは多くの企業やサポー…

【熊本トリップ後半】阿蘇山〜大観峰ー草千里をゆく〜

翌日は昨日の豪雨が一転、気持ちいいくらいの快晴。 レンタカーを飛ばして、一路、阿蘇山へ! 大観峰の見晴らし。熊本を一望できる。 小学生の記念写真もなんだか迫力が… ギャラリーに見守られながら、離陸体制に… 牛が…!! 阿蘇山は放牧地帯。だから短い草…

行ってきました、黒川温泉。 貯まったマイルを有効活用ということで(一泊二日の強行軍ですが) 温泉好きに愛されている人気温泉郷・黒川温泉と「火の国」熊本へ! まずは腹ごしらえに熊本市内の「熊本ラーメン 黒亭」へ http://kokutei.com/index.htm 豚骨…

越後妻有トリエンナーレ�オススメアート

広大な土地に200点以上の作品が点在する越後妻有トリエンナーレ。しらみつぶしに全作品を見尽くすことなんて到底無理。 エリアを絞って、有力作品を計画的に回ることがオススメです。 そこで…「アート素人による 観ずに帰るな!オススメアート、ベスト10」発…

越後妻有 レポート①

今回はTOKYOSOURCEスタッフ3人とその知人・家族と総勢7名での旅。 現地で作品を出品している岩間さん宅に再びお世話になりました。 6月に来たときはまだ制作中だった棚田の作品も完成! (6月の日記)→http://d.hatena.ne.jp/u112433/20090607#1244564613 …

越後妻有でアースウォーク

日本を縦断して木を植えているアースウォーカーの中渓宏一さん。 彼は今まさに北海道から沖縄までのセレブレーションウォークの真っ最中。 TOKYO SOURCEでインタビューしてから、一緒にウォークを体験したいと思って 機会をうかがっていたが 今回、都心に最…

名古屋へ!

ご無沙汰してしまっています。。 友人の結婚式で、名古屋に行ってきました。 名古屋城内の茶室で挙式という厳かな儀式に立ち合うことが出来ました。 ただ、一点、残念なことが… 司会者が式中、新郎の名字を間違い続けていたんですね。。 一回目はそりゃ聞き…

別府ツアー(2)

「TS ARTTRIP Vol.01」として訪れた別府。 そこは「うまい飯・沸き上がる温泉・アート」が渾然一体となった 「混浴温泉世界」であった。 ツアーの模様は随時、TSサイトにて更新中! http://www.tokyo-source.com/local.php?entry=67 **** 別府写真館。二日目…

別府(1)

「TS ARTTRIP Vol.01」として訪れた別府。 そこは「うまい飯・沸き上がる温泉・アート」が渾然一体となった 「混浴温泉世界」であった。 ツアーの模様は随時、TSサイトにて更新中!http://www.tokyo-source.com/local.php?entry=67 ***************** まずは…

善光寺 前立本尊ご開帳

「牛に引かれて善光寺」 7年に1度の本尊ご開帳に行って参りました。「7年に1度」というのは前立本尊なのだけど、そもそもそれも本尊の身代わり。 正真正銘の本尊は決して見ることの出来ない秘仏なのだそうです。 なんて神秘的な… 柱が見えてきました。 回向…

バリ島〜ウブド〜

5時間限定で車をチャーター。 ウブドはヌサドゥアからはクルマで1時間15分くらい。 棚田の見えるレストランでのんびりしすぎたせいか ウブドでの実際の滞在は40分くらい。ガムランボールやアロマを物色しながら、あっという間に時間が過ぎる。 歩いているだ…

バリ島〜クタ・レギャン・スミニャク〜

リゾート主催のプレスツアーで訪れたバリ島。 リゾート内でのことは本業でまとめるとして、 自由時間の街歩きの模様を少々。 + タクシーでスミニャックビーチに乗り付けて レギャン、クタへと下る。スミニャックは人通りもさほどではなく落ち着いた雰囲気。 …

「フォートラベル」

クチコミサイトの「フォートラベル」が雑誌になった。角川から刊行されたようだ。 [http://4travel.jp/sp/magazine/:title= 創刊号は「チェ・ゲバラ」の映画とタイアップな感じでキューバを特集していた。 どのへんがフォートラベルなんだ!と思いつつ読んで…

鹿児島の田舎

家族の用事があり、生まれ故郷の鹿児島まで帰省していた。生まれ故郷と言っても、本当に生まれただけですぐに茨城に戻ってきてしまったので記憶も朧げ。改めてこうしていい大人になって鹿児島の魅力を再発見する次第である。 田舎は繁華街から車で20分ほどい…

 高遠 長藤文庫

課外活動の「PM13」の取材ということで、高遠にある古民家を改装した古本屋、長藤文庫へ行ってきました。 新宿から高速バスで片道4時間。決してアクセスがよいわけではないその古本屋へ、なぜ人は足を運ぶのか。何が人をそこへ引きつけるのか。常駐店長の大…

 はいむるぶし@小浜島

真夏の八重山諸島。小浜島へ! 小浜は石垣から30分。ちゅらさんで有名ではあるものの、特に島に何かがあるわけではなく動物が闊歩するのどかな島だ。 島は起伏が激しいので、電動自転車で回ることにした。これがまた快適。風を切りながらシュガーロードを下…

上海ツアー 上海3日目

ひょんなことから中国人の日本人ツアー添乗員と立ち話をした。すると彼は困ったようにこんなことを言った。 「日本の旅行会社はチケット代しか出ないような料金で客を集めるから嫌われている。日本人はわがまま。しかもお金を払ってワガママを言うのなら分か…

上海ツアー 上海②

日本にいると中国バッシングの記事を多く目にする。その記事がぼくらの中国へのイメージを作り上げていることについて、受け手である自分たちは無自覚だ。中国を語るとき、いろいろな意味の「中国」がある。それは国民だったり共産党だったり経済だったり。…

上海ツアー④ 上海初日

田舎に行けば田舎の暮らしがあり、都会に行けば都会の暮らしがある。どちらが幸せでどちらが不幸ということはない。お金の量やモノの豊富さ情報の多さによって、幸せの判断は全くつけることは出来ない。幸せはどこにあるんだ?上海は市場開放が進み、中国の…

 上海〜杭州③ 杭州

「天上に天国あり、天下に蘇州、杭州あり」と謳われるほどの風光明媚な景色を誇る杭州。中国人にとって住みやすい街であり、心の和む街である。 そんな杭州の名物の一つが、「トンポウロウ」。豚の角煮。これがまたとろけるようでおいしいんだ。日本のそのへ…

 上海〜杭州ツアー② 寧波

中国人の接客の悪さを象徴する逸話で、列車のチケットを窓口に買いにいくと、決まって「没有(メイヨー)」と即答されるという話を聞いた。メイヨーとは「ないよ!」ということ。つまりチケットを売るのがめんどくさいから、あってもなくても即座にメイヨー…

杭州〜上海ツアー ① 慈渓

杭州湾大橋開通のレポートを主目的として杭州〜上海を7泊で回ってきた。 せっかく多くの写真を撮る機会に恵まれたので、それを中心に浙江省の魅力をほんの少しだけお伝え出来ればと思う。そして最近何かと話題の豊富な中国について、短い旅程で感じたことを…

曹洞宗大本山 永平寺への旅路

↑永平寺の入り口。ご年配が多い。 ↑緑が生い茂り木陰は涼しい ↑年代を感じる高い杉を抜けたその先が… ↑広さは10万坪。修行僧は観光客に紛れて修行を行う。 ↑六伽藍の中心を成す仏殿。 ↑この門は修行僧が入寺するときと修行を終えて出て行く時の人生で二度だ…

 加賀百万石 古都金沢を行く 二日目

金沢駅はまるでドイツのどこかの駅のように、近代的なフォルムを掲げた(多少大げさな作りの)駅舎だった。この街自体は駅の周りよりもバスで15分ほどいった香林坊なる界隈が繁華街にあたりにぎわっている。スタバもいくつもあるし、109だってある。といった…

 加賀百万石 古都金沢を行く 一日目

かつて金沢は江戸以外で唯一、100万石という石高を誇った日本でも有数な都市の一つだった。 また太平洋戦争の空襲から逃れたことで、当時の建築物がそのまま現代に受け継がれ、今も観光客を楽しませている。前田家の積極的な政策により和菓子の種類も豊富な…

 水澤うどん

日本三大うどんって知ってますか?讃岐、稲庭(あるいはキシメン)ともう一つは群馬の水澤うどん。水澤寺から始まったとされるうどんは、コシがあって、つけ麺で食べる。都内から向かうと伊香保の温泉街に行く途中に「うどん街道」と呼ばれる水澤うどんの老…

北海道〜小樽!札幌!!〜

札幌の喧騒よりも小樽の少し肌寒くて寂しげな雰囲気の方が、身体になじむ。ところどころ観光地化されていて、町並みが作られた清廉さを見せる。それもまたいい。昼にはマグロ丼を食べて、今回の訪問地である忍路に向かった。 小樽の使われなくなった鉄道 翌…