別府ツアー(2)
「TS ARTTRIP Vol.01」として訪れた別府。
そこは「うまい飯・沸き上がる温泉・アート」が渾然一体となった
「混浴温泉世界」であった。
ツアーの模様は随時、TSサイトにて更新中!
http://www.tokyo-source.com/local.php?entry=67
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別府写真館。二日目と三日目。
毎日のように夜中まで飲んでるのに、次に日には疲れることなくテンションが上がる。これが温泉効果か?
いちのいで会館から眺め。こいのぼりがちらり。
同じくいちのいで会館の温泉。これほどの眺めと気持ちのいい湯に出会ったことがない。
テンションも上がる・・・
この日は夕方から「わくわく混浴アパートメント」で芹沢高志さんのインタビューに同席。
「混浴温泉世界」を仕掛けたプロデューサーの立場から地方に根付いて開催することの意義や大変さを語る。
さらにインリンの制作秘話やhttp://yokohamatriennale.jp/2001/cyber/artist/012_Cai/info.htmlとの初期プロジェクト裏話まで。ここでしか聞けないような話がわんさか。後日、TSサイトで掲載予定。
夜は、大衆居酒屋。さくっと入った店なのに、料理が全ておいしい!関アジ、牛サシなどなど。
翌日は鉄輪温泉地区へ。
「富士屋ギャラリー」。この洋館にも作品が飾られているのです。
むし湯。80℃で10分間蒸される。出たときには、ぐったり。。
館内でたたずむ、コチラはTSフクヘン。
広い青空と別府の湯煙
ホセイン・ゴルバの作品。寺の片隅にある木にくくられたなにかの本。
鎮魂をイメージさせる。
FFのような(古い?)あちこちから湯気が噴射されまくる街並
「混浴温泉世界」の旗と別府の山並みと。