高遠 長藤文庫

課外活動の「PM13」の取材ということで、高遠にある古民家を改装した古本屋、長藤文庫へ行ってきました。
新宿から高速バスで片道4時間。決してアクセスがよいわけではないその古本屋へ、なぜ人は足を運ぶのか。何が人をそこへ引きつけるのか。常駐店長の大塚さんに話を訊いてきました。

そこは日本の原風景のような田んぼと山に囲まれたのどかな場所。
畳の上にねっころがりながら、時間の経つのを忘れながら本を読むことが出来ます。

ちなみに帰りには、店長のお知り合いの方に車で送ってもらいました。
バスが一日、7本の場所なのでこれも大変助かりました。

こうやって手助けやちょっとした気遣いで「田舎」のコミュニティが出来てるのかなと思いつつ、お言葉に甘えたわけです。
高遠 長藤文庫 たかとお おさふじぶんこ