2010-01-01から1年間の記事一覧

浅草〜蔵前〜馬喰町 さんぽ

本日は、東京有数の観光地・浅草から、浅草寺には目もくれずに、馬喰町まで歩いてみました。 浅草駅を出ると、必須の1枚。随分伸びたなー! 浅草、亀十。てみやげにしたいどら焼き日本一に選ばれたこともあるほどの老舗 で、これが「亀十」のどら焼き。皮が…

時の経つのは早いもので。

先日、社内勉強会のような試みをオフィシャルに実施した。 思えば、年初に水面下で動いていたものが、まったく形を変えて実現したわけで。 それは自分の動きでもなんでもなく、まったく巡り合わせみたいなもの。 (あぁ、しかも押上のスパイスカフェに行って…

トマムへ

北海道のリゾート地、トマムへ1泊で行ってきました。 というのも、友人が(建築好きだそうで)トマムの「水の教会」で式を挙げるというからです。 一緒に北海道観光ができればと目論んでいたのですが、 さすがに北海道。電車はぜんぜん来ないし、車で移動す…

スミダジャズフェスティバル

第10回 すみだストリートジャズフェスティバル錦糸町でそんなイベントがあるというのでふらっと行ってきました。錦糸町の屋内屋外問わず、いろんなところでジャズ演奏が繰り広げていて、 思った以上に人も大勢。 錦糸町で開催されているゆえか、「雑然」とし…

小学校のタイムカプセル

母校である、東石川小学校が今年で70周年なのらしい。 そこで、20年前の「50周年」のときに埋めたタイムカプセルを掘り出すらしい。 はがきが届いていた。 10月にセレモニーとともに、タイムカプセル、掘りだしますので是非お集まりください、と。 当時の在…

ミーティングのよしあし

以前、アメトークで有吉かだれかが、 「コミュニケーションとりながら企画を面白くしましょうみたいディレクターは苦手」 ということを言っていたのだけど、それになにげに共感してしまう。 いやでも、実際の現場だとちぃっちゃなディティールよりもその場の…

スカイツリー写真館

i-phoneなのでいっぱいいっぱいだけど、 いつぞやのスカイツリー写真。すでに今は408m!! ★逆さツリー 仕事の中では、やりたいことがすべてできるわけではない。そうとう恵まれた環境にないと。どんなにやりたい企画で情熱があっても、売れるのかどうかとか…

借りぐらしのアリエッティ!

借りぐらしのアリエッティ サウンドトラックアーティスト: セシル・コルベル出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 2010/07/14メディア: CD購入: 1人 クリック: 101回この商品を含むブログ (51件) を見る アリエッティ、観てきました。…

恋する凡人

スピッツの曲に「恋する凡人」という曲があるのだけど その歌詞の中に 「やり方なんて習ってない! 自分で考える」という言葉が出て来る。 そう。 「何回、飯に行ったら告白していいか」 なんて学校では教えてくれないわけですよ! いわずもがなな話ではあり…

自分と似た人、似ない人

飲みの席でのとある意見。 「うちらは長男だから「後輩」が演じられない」という意見に共感。 そうなのだ。 どうも年下の人と接するように、年上とナチュラルに接すコトが出来ない。それは「長男」だからということが大きく関わっている、というのにはとても…

日本代表監督という稼業

勝てば官軍、岡田監督の評価が上がっている。岡田さんのサッカーが好きだとは思わないけど、 環境問題に興味を持ったり、「ベスト4」を掲げて選手のモチベーターになったり、 何より今回の活躍でその言葉はますます説得力を持つんだろうと思う。 ネットで徘…

雨のち晴れ

高校の同級生の結婚式で実家ひたちなかに帰っていた。 高校一年のクラスは今でも交流が続いており 年に一回、同窓会を続けている。過去の友人に対して、無精な自分でもこうして式に呼んでもらえるのは 非常にありがたいことです。 式自体もえらい派手な式で…

日本のワールドカップが終わった

各所でサッカーファンでもない人からも「感動した」という声が聞かれた今回の日本代表の戦いぶり。個人のタレントに頼る戦い方ができないゆえに「チームプレー」を全面に押し出したチームは、大胆な選手の入れ替えと運も味方した初戦の勝利で一気に勢いに乗…

不幸になる生き方?

そんなタイトルもないだろうと思うけど、立ち読みで目に入ってきた一つの言葉には賛同できる。 「人と比較すると不幸になる」(うろ覚え…) たしかに幸せになれるかどうかは、結局ココにあるんだろうなぁと思ったりする。 別に今に始まったことじゃないけど…

日本、予選突破の快挙に思うこと

岡田ジャパン、決勝トーナメント進出おめでとう!! イタリア、フランスなど強豪国さえ1次リーグ敗退する中で これだけ事前の試合で不安要素を抱えながらも2勝1敗は本当に素晴らしい結果! アウェイでの勝利・リーグ突破、1試合3得点、初戦の勝利は日本初!…

31になりました。。

そういえば、6/9に31歳になっていました。 これまでの20代の誕生日に比べて、驚くほど実感がない… というか、何の感慨もなかった。。 逆にそれが歳をとることなんだな〜と変な感動を覚えました。 20代は何も考えなくても、楽しいことが向こうからやってきた…

モテキ

モテキ(4) (イブニングKC)作者: 久保ミツロウ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/21メディア: コミック購入: 20人 クリック: 1,905回この商品を含むブログ (163件) を見る 4巻で最終巻のようです。 相変わらず、共感の嵐でした。自己完結系・恋愛主義…

韓国戦に思うこと。

う〜ん、まったく攻撃の形がない。。 俊輔、遠藤もなんだったんだ? コンディションが悪い?? 全く、試合から消えていてもう本当に決定力不足とかいう 以前の問題でした。 以前はもっとパスワークで崩せてたように思うんだけど、 それがないとなんかがむし…

スカイツリー散策。

建築現場を歩いてきました。 人が多いなぁ。。現在、370mほど。まだ半分ちょいです。 おしなりくん。 下町とタワーが同居。上海みたいだ。 線路から。

サッカー批評も変わるべし〜『オシム 勝つ日本』〜

オシム 勝つ日本作者: 田村修一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/04/13メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (15件) を見る W杯まで残すところ19日。代表をめぐる報道もいよいよ過熱してくる時期ですね。 W杯での日本の活躍…

1Q84 book3を読了。

1Q84 BOOK 3作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/04/16メディア: ハードカバー購入: 70人 クリック: 2,125回この商品を含むブログ (644件) を見る最初に言っておくと、僕はハルキ好きです。(ハルキスト?) なので内容がどうであれ、あの文…

代表に入るか、入らないか、それが問題だ

代表が発表されましたね。 本代表23人と、予備登録30人の顔ぶれを見ると、サポーターと監督の考えもそうそうかけ離れていたわけじゃなく、最後は監督の「趣味・思想」の問題だと分かる。 個人的に実は今回の代表には「ちゃんと」期待していて、力が出せれば…

ソラニン

[rakuten:soundfield:10001659:detail] 一ヶ月前の封切りと同時に観に行きました。そういえば。まだやってるんだっけ?? 原作が大好きな人は観に行かない方がいいと思います。僕はたいていどんな映画でも感情移入して泣ける質だけど、これは…厳しかった。 …

つるるんの湯

先日のGWで茨城県北浦のつるるんの湯、という温泉に行ってきた。 人生で初めて、5/1に宿を予約し、5/2に泊まるという暴挙に出た。 とはいうものの、友人の誰もこのことに触れないので、 まぁどんな宿やったんやねん!?というと… 温泉に入ると、肌が「…

生きてます!

かれこれ、2ヶ月ブログ更新しなかったー かといって、その間に特段変わったこともないのだけれど。 GWに入りますね。 いろいろとたまったことを片付けよう。 そして、次の一歩の準備をしよう。 時間は前にしか進まないのだ。

電子書籍が気になる。。

最近、電子出版の話題が各所で盛り上がっている。 これまで電子書籍なんて当分先のこと、と思っていたのだが、 iPhoneを使ってみて考えが180度変わった。 このUI感覚はこれまで味わったことがない気持ちよさだし、 「パソコン」という概念さえ覆されてしまう…

i-phone買ってしまった

欲しいなぁとは思っていたが、ついに。。。 アプリをDL中。意外に画面が観やすいのね。 これならネットの記事も結構読めそう。 しかし、一日の七割以上パソコンの画面の前にいるのに すき間時間にさらにネット環境がいるのかどうか。。 まぁ、ということなの…

【つぶやき】コロプラが旅行事業

日経で紹介されてから「旅への動機付けツール」として面白いなぁと思って眺めていたコロプラ。http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091217/211712/?ST=printりくるーととJTBで旅行事業を展開。だそうです。 http://k-tai.impress.co.jp/docs/ne…

そりゃあ小説の方が面白い『ゴールデンスランバー』

ゴールデンスランバー〜オリジナルサウンドトラック〜 [ 斉藤和義 ]ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > サウンドトラック > 邦画 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,623円 当時の本屋大賞も受賞した伊坂幸太郎の代表作『ゴールデンスランバー』の映画化。…

行けなかったから代わりにまとめ「2010年代の出版を考える」

阿佐ヶ谷LOFTでのイベント「2010年代の出版を考える」が先週ありました。 電子書籍などデジタル化を巡って ポット出版の沢辺均氏、語研の高島利行氏、「情報考学」ブログの橋本大也氏、「マガジン航」編集人の仲俣氏のトーク。 平日にていけなかったのですが…