ミーティングのよしあし

以前、アメトークで有吉かだれかが、
「コミュニケーションとりながら企画を面白くしましょうみたいディレクターは苦手」
ということを言っていたのだけど、それになにげに共感してしまう。


いやでも、実際の現場だとちぃっちゃなディティールよりもその場の「ノリ」を大事にキャッチボールしながら、ちっちゃなアイデアの芽を実現可能性含めて膨らませることが有益だと言うことはさすがに分かるし、実際そういうのに憧れる。


だけど、自分の場合コミュニケーション的な反射神経が悪いということもあって、どうしてもミーティングに決めうちで行ってしまう。資料とかも作りこんで。でもそれって、すごく閉じてて、もったいないし、資料とか紙なんかよりもその場の空気や会話を大事にした方が、よほど面白いものができる…ということは分かっているのだけど…なかなかそれができきらないんだよな。。


まぁそれって、たぶん、訓練の面も大きいのだと思います。
仕事上、そんな場面が少ない。


まぁそれで仕事は回っていくから、それはそれでよしとするのか、仕事に役立つかはさておき「訓練すべき」と判断するか…



そんないわゆる雑談力、とでもいうのでしょうか…それは後天的にはどうやって身につけているのだろう。
そんなことが気になった最近でした。