不幸になる生き方?
そんなタイトルもないだろうと思うけど、立ち読みで目に入ってきた一つの言葉には賛同できる。
「人と比較すると不幸になる」(うろ覚え…)
たしかに幸せになれるかどうかは、結局ココにあるんだろうなぁと思ったりする。
別に今に始まったことじゃないけど、人生は様々ですよ。
先週はずいぶん、そんなことを思い知らされた1週間だったけど、長く生きれば生きるほど、人それぞれの違いがどんどん際立っていくようです。
それなのに、幸せかどうかを他人との比較に求めてしまうと、どこにもたどりつけない。
最近ようやく、そういうことを客観的に感じられるようになってこれたような気がする。
(もうずっと比較の中で生きて来たような人間だったのだ(学部は比較文化だし!))
ようするに、事実は1つ、捉え方は2つ、というか。
個人の感情なんてあんまり関係なくて、どう捉えるか、それ次第。
幸せも不幸もなくて、
それを「幸せ」とか「不幸」とか捉える人がいるだけだと。
その意味で幸せそうな人間はメンタルをコントロールすることがうまくいってるだけなんだろうなぁなんて思って来ると…別に自分の感情も特に問題ではなく、それをポジティブに捉えられさえすれば、もう最強なんじゃないかと。
…なんだか、行き過ぎるとスピリチュアルとか宗教とかにいきそうだな。。
こうやって、人は宗教にはまるのだろうか。。それは人間の弱さ??
だから、もっと言ってしまえば、「優しい人」とか「自分を好きになってくれる人」がいるんじゃなくて、個々人が相手に対してそう思っているだけで、そこはなにも担保されていないんだろうな。それをそう思われたいと思ってしまうから苦しんだりするんだねぇ。。
(よくわからなくなってきたような。。)
こういうのって、唯心論って言う? 言わないか…??