フクヘントーク〜TOKYO SOURCE忘年会

申し込んだきりすっかり忘れていた
「フクヘントーク@バタフライストローク」へ。

勝ちどきの倉庫を利用したアーティスティックな作品を売る一室でのトーク
巨大紙ロボなんかが置かれていて興味深いショップでした。
http://www.butterfly-stroke.com/


フクヘンことBRUTUS鈴木さんのトークは3回目。今回はブログ読者が多いとのことで、これまでにない話を、ということだった。

「編集とは分解と再構築である」をテーマに
「食いしん坊のバリ」などの雑誌を見本にその真意を語り尽くしてくれた。

またブックコレクターとしての遍歴を一部紹介。
本というプロダクツに対する並々ならぬ愛情と知識に驚かされるとともに、そのストックがあってこそあの多様な見せ方の特集主義の雑誌が出来ているのだと納得。単純に感嘆。。。


夜は恵比寿でTOKYO SOURCE忘年会。

仕事では絶対に出会えない多様な人との会話がいつもながら刺激になる。


帰り道。
写真展構想に向けていちおう写真をストックしているが、全く方向性見えず。やっぱどうも無謀な気がするなぁ〜…


↓紹介された本たち

全宇宙誌 (1979年)

全宇宙誌 (1979年)

EZMD(イー・ジー・エム・ディー)

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