おっさんになってもインディはインディ!

インディジョーンズを観てきた。
登場シーンからアクションの連続。中肉中背で動きの重いインディにおかしみを感じながら、それでもインディはインディだった。決めるところは決める。なんなんだ、あの無敵感。

とにかく敵に捕まって、逃げての連続。ストーリーとしての新しさはもちろんなく、それでも楽しめる王道さ。

批評とか、そんなものを受け付けないタフさ。

空想も、大人になってまで研ぎすませていけば、強力な武器になるのだ。

ラストの息子から帽子を奪いさるシーン。
ちょっとググッときてしまいました!
一生現役宣言のように見えて!

しかし、あの音楽はアドレナリン出るよ!