WEBの話と韓国料理

ふとしたきっかけでウェブについての話を聴ける機会があった。


自分としては10年前の知識しかないので、サイトと言うとHTML言語をちまちま打ってプログラミングして…作ってるんだとばかり思っていたが、どうもそうではないらしい。どうも今どきのサイトはDBに情報をストックしておいて、そこから引っ張ってきたものを表示しているというのだ。それによって、更新が簡単になるというメリットがある。要するに「ブログ」、なのだそうだ。


サイトの仕組みが「ブログ」であるならば、
それを作ることは考えていた以上にお手軽なことなのかもしれない。


たしかにフラッシュ使って動かしたり、SNSやらクチコミやらもやればいいってもんじゃなくて、読み応えのある情報が定期的に高頻度で更新されていればそれだけで充分付加価値の高いコンテンツになれるのだろう。
たしかに自分でも毎日見るサイトって、決してはでじゃないけど、読みやすくてほしい情報の集まっている場所だし。
それこそよくいわれる「ウェブサイトはコンテンツ勝負」という言葉にすごく納得感があった。


とにかくメディアを持っていると言うことはとても重要なことだ。
担当商品が減少する中でそれはひしひし感じている。

とにかく箱があれば、その中でいろいろやんちゃできるんじゃないか、なんて期待が膨らんだりもするんだけど、どうだろうか。。



帰り際に韓国料理。
ガイドブックを見てたら食べたくなった。


でも辛いものは苦手です。。