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本日は記念日だったのでかなり奮発してココに行って来ました。
ここはジャケットにタイを着用義務化しているという、格式ばった感じを出したレストランです。どうも英国紳士が集まる社交場というコンセプトがあるようで。
ちょっと緊張しつつも、休日にも関わらずスーツでびしっと決めてレストランへ!
六本木の駅からタクシーを拾ってレストランへ乗りつける。
というのが定番なのだ。
…と「ALL ABOUT」に書いてあったのを真に受けタクシーに乗り込むも、現地の詳しい場所が分からずその近くで降りる。
外観は真っ白な、まさに英国的な建物。
お出迎えも出てきてくれます。
そのあと、一回の控え室に通されます。
ここでお手洗いなどを済ませてから、地下のレストランへと続く白い大きな扉へ案内されます。
その扉を開けてからはもう…別世界です。
よく式場にあるような螺旋に近い階段を降りていくと、お客さんより多いウェイターが笑顔で出迎えてくれます。
料理はランチで10000円のコース。(これで先付け、前菜2品、メイン、デザート、ドリンク付き)
もう一つ下に7000円のコースもあります。
料理もこれがまたおいしい。
とても正統的な、意外さはないけど素直においしいと言えるものばかり。
ワゴンで運ばれてくるデザートも、絶妙な味付けで甘すぎず、お腹いっぱいでもいくつもいけるほどでした。
やはりレストランは非日常。
イベント性の高いところは愛されるだろうと思いました。
おそらく、本当の金持ちは来ないんだろうけどね。
ちょいと金持ち風な嗜好の人が訪れそうな…
ちょっとリッチな気分になれます!