採用ページに登場しました。

http://www.mapple.co.jp/adopt/employee_sakaguchi.html


いやー、補正しまくりました。
プリクラの美白効果ということで白飛びさせすぎ…


しかもなぜか地図持って、隅田川テラスにいるし。

    1. +

転職活動も含めると、自分ほど採用試験を受けて、落ちている人間もいないだろうと思いますし、
そんな立場であれやこれや語るのもほんとうにおこがましいのですが…


でも、書いてあることにウソはないです。
言いたいことだけ言ったわけではないですし、
決してきれいごとを並べておわりにしたわけでもないです。

    1. +

どうやら最近は、われわれの氷河期に匹敵するか、それ以上の厳しい就職戦線らしいですね。


うまくいかないもどかしさややる気を失ってしまう気持ちなら、おそらく十二分に理解できると思うんですけど。
でも、あえて、昔のシュウカツで苦労していた自分に声をかけるとすれば…


チャンスは1回じゃない、ということだと思う。


今は、新卒採用一発勝負、そこで負けたら一生負け組という、制度そのものが批判の対象になっているようだけど。


でも、就職したあとでも、きっとチャンスは転がっているんじゃないだろうか。


そのために、「目の前のことをたいせつに」と「目先のことだけじゃない、その先への野心」の両方を持たなければならないんだと思う。


20代の頃を振り返るに、「野心」だけであれこれ考えて、空回りしていた気がする。


1社目の会社なんて、「こんなこと何の意味があるんだ!」と嘆きながら日々を送っていた。焦っていたんだよねぇ。。でも、その当時のことがいま活かされていることもあるわけで。
それは、先になってからじゃないと実感できないこと。
今ここで、これが「この先、役に立つかどうか」を正確に決めつけることはできるわけがない。
そういう意味では、ムダなことなんて何一つない、ということもできる。


ただ、きっとそれだけじゃダメで。


その先への野心、展望がないとそれを活かせるフィールドを見つけられないとも思う。



だからこそ、シュウカツでの成功も失敗も、
それを活かすも殺すも自分次第。

自分で引き受ける、という事実はこの先、いつまでも続いていくはずで。



このことって、べつにシュウカツ生だけでなくて、自分への戒めとして、言えることでもあって。人生はおそらくまだまだ続いていく。
ここで停滞してる場合じゃない。


目の前のことに心を込めて。
その先のことに想いを馳せて。



立ち止まらずに、熱くいきたい!