和田アキ子と探偵


久しぶりにグルメネタ。


和田アキ子のプロデュース「わだ家」@六本木
http://www.wada-ya.com/

松坂産の豚しゃぶが絶品。
ご飯も唐揚げもかなりレベルの高い店。
接客も適度なフレンドリーさが心地よく、また来たくなる店です。
お値段はちょっと高め。ですが。。


続いて六本木の探偵BAR。
昼は探偵、夜はバーテンと謎の人物が開いているこじんまりとしたバー。


店内には盗聴器や発信器、ホテルに入り込む写真などなども展示。
っていうか、これ飾っちゃっていいんですか?
「さっきまで探偵やってきました」
なんて言っていたけど、こんなにオープンハートでよいのだろうか。。


↑光るカクテル「情熱」と「冷静」


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帰宅するとNHKで「沸騰都市」という番組をやっていた。

写真家の小山さんのインタビューを読んでから、
「都市の新陳代謝」「増殖性」が気になる。


ちょうど茂木健一郎氏「今、ここからすべての場所へ」でも
都市の変化や新陳代謝を引き合いに出して、
「喪失に胸を痛めることの出来る人が、未来に向かう勇気を持てる」
と書いていた。 


普段過ごしているとなかなか感じにくい都市の増殖感覚。
世界有数の都市である東京の止まることのない現在進行形の進化に
畏敬の念すら抱きながら観ていた。


ラスト。高層マンションに住む家族の娘が発した
「みんないろいろやっているんだね〜」
という単純な言葉に、おもいもよらない鳥の目視点を感じ
はっとさせられた。