レセプション

マレーシア観光局主催のセミナー&レセプションがグランドハイアットであったので行って来た。


マレーシアは今年の燃油高騰などの海外旅行への逆風にも関わらず、旅行者を伸ばしている。セミナーでも熱く言われていた、今年は行き時だ、というのは実際そうなのかもしれない。
燃油が落ち着きの気配を見せ、円も高止まりしている。不況はあるにせよ、これまで我慢していた海外志向の旅行者が動く年に来年はなるのかもしれない。すでにその大きな波を予感させるのが、現在のソウルであるわけなのだが。


そういったときに、東南アジアのディスティネーションは
コストパフォーマンスともてなしの質の高さで、ヨーロッパなどに先んじる可能性が高い。


昼にお会いしたしたライターさんの言葉。
体験で行き先を選ぶ時代、というのがすごく腑に落ちる。


ガイドブックにとっても好機の年になるかもしれない。
もちろん、うまくやれば、ということなのだけど。。。