トリビュート

大学時代のサークルの友人に捧げられた「トリビュートアルバム」が届きました。


アルバム4枚組。
もちろん僕の知らない人もたくさんいるんだけど
その想いは各人のメッセージからひしひし伝わって来る。


あれから5年が経ったという。


その連絡をもらったときの情景は今でも覚えている。



こうしてできあがったアルバムを聴いたり、
ご両親にお会いしてその人柄に触れたり、
人づてにエピソードを聴いたり、すればするほど
その事実が信じられないような…


と同時に、もっとしっかり話をしておきたかったなと。



自分の一日の生き方を振り返って、
生を受けているだけの資格があるのか、
自問自答してみる。
大袈裟かもしれないけど。


彼女を思い出すとき、
そんなふうに考えてしまうのは
彼女の生き方に
きっとどこか惹かれているからなんだった。



このアルバムを聴けば、
これまで以上に思い出すことができそうです。
ありがとうございました。